Google SketchUp Modelをあなたの仮想空間にアップしてみましょう
ここでは、ChairをGoogle SketchUpからダウンロードし
Virtual World Developer's Kit for 3Di Cloudを使って
WebにUpしてみましょう
必用環境:
Virtual World Developer's Kit for 3Di Cloud
Unity Ver.3.5
FTPソフト(作ったデータを公開するため、Web環境にUpするソフト)
いろいろあります。例えば
Google SketchUp
SketchUpを開いて、人物がいたら消去して
モデルを取得アイコンをクリックします
3Dギャラリーが開くので”chair”と検索
Chairを選んでモデルをダウンロードします
モデルを配置します
モデルをUnityで読めるように書き出します
ファイル>エクスポート>3Dモデル
chair.daeを書き出します(拡張子はdae)
※こちらの構成の画面にするには、一番右上のプルダウンメニューを「2 by 3」にします
Virtual World Developer's Kit for 3Di Cloud vwkitフォルダ>Assets
> default.unity
を開きます。Unityが起動したら
chair.daeをProjectタブにdrag and dropします
さらに、Projectに入れて作られたchairフォルダを
隣のHierarchyタブにdrag and dropします
Sceneウィンドウ(左上の図)にChairが表示されたら、位置と大きさを調節します
ショートカットキー:移動W・回転E・拡大縮小R
正確に変形させたい時は、Chairをクリックした状態で
Inspectorタブで細かく数値設定ができます
WebにUpするためのファイルを書き出します
File>Build Settings
Build Settingsウィンドウが開いたら、Web playerを選択してBuildします
Virtual World Developer's Kit for 3Di Cloud vwkitフォルダ
>htmlフォルダの(1)index.html, (2)vwkit.js
と
新しく書き出したWebPlayerフォルダの(3)WebPlayer.unity3d
3ファイルをひとまとめにして、FTPソフトを使ってWebにアップしてください
ブラウザを立ち上げ、アップロードしたindex.htmlのURLにアクセスします
3Di Cloud画面からログインしたら、あなたの空間アバターでChairを探しに行きましょう
*** Chairが見つかりましたか? ***
*** 見つかったら成功です!***