Teddy's Town

2012年9月11日火曜日

Google SketchUp Modelをあなたの仮想空間に


Google SketchUp Modelをあなたの仮想空間にアップしてみましょう

ここでは、ChairをGoogle SketchUpからダウンロードし
Virtual World Developer's Kit for 3Di Cloudを使って
WebにUpしてみましょう

必用環境:

Virtual World Developer's Kit for 3Di Cloud

Unity Ver.3.5

FTPソフト(作ったデータを公開するため、Web環境にUpするソフト
いろいろあります。例えば

Google SketchUp



SketchUpを開いて、人物がいたら消去して
モデルを取得アイコンをクリックします



3Dギャラリーが開くので”chair”と検索
Chairを選んでモデルをダウンロードします



モデルを配置します



モデルをUnityで読めるように書き出します
ファイル>エクスポート>3Dモデル

chair.daeを書き出します(拡張子はdae)

※こちらの構成の画面にするには、一番右上のプルダウンメニューを「2 by 3」にします

Virtual World Developer's Kit for 3Di Cloud vwkitフォルダ>Assets > default.unity
を開きます。Unityが起動したら
chair.daeをProjectタブにdrag and dropします


さらに、Projectに入れて作られたchairフォルダを
隣のHierarchyタブにdrag and dropします

Sceneウィンドウ(左上の図)にChairが表示されたら、位置と大きさを調節します
ショートカットキー:移動W・回転E・拡大縮小R

正確に変形させたい時は、Chairをクリックした状態で
Inspectorタブで細かく数値設定ができます



WebにUpするためのファイルを書き出します
File>Build Settings

Build Settingsウィンドウが開いたら、Web playerを選択してBuildします


Virtual World Developer's Kit for 3Di Cloud vwkitフォルダ
htmlフォルダの(1)index.html, (2)vwkit.js
新しく書き出したWebPlayerフォルダの(3)WebPlayer.unity3d
3ファイルをひとまとめにして、FTPソフトを使ってWebにアップしてください




ブラウザを立ち上げ、アップロードしたindex.htmlのURLにアクセスします

3Di Cloud画面からログインしたら、あなたの空間アバターでChairを探しに行きましょう


*** Chairが見つかりましたか? ***

*** 見つかったら成功です!***