Teddy's Town

2012年9月29日土曜日

3Di Cloud エンタープライズ版・アンリミテッド版・無料のコミュニティ版を提供開始します!


3Di Cloud - Quick Start


■「3Di Cloud Server」について

エンタープライズ版は、1ライセンスにつき最大10,000空間まで開設でき、最大500ユーザまで同時接続可能で、価格は月額499ドル。

アンリミテッド版は、空間数無制限で、レベニューシェア契約によるプランとなります。

また、今回新たに、制作した「3Di Cloud」のプロジェクトファイルをオープンソースとして開示いただくことを条件として、無料で「3Di Cloud Server」が利用可能となるプランも同時に提供致します。

なお、これまで提供していたパーソナル版、および、プロフェッショナル版は、月額払いに変更となります。(10月5日販売提供開始予定)

※表記は、1ライセンス単位となります

■「3Di Cloud」ダウンロード

■3Di Coudは、どんなことができるの? 少しでもご興味を持たれた方は、セミナーでお会いましょう(ご登録はとても簡単です)


3Di ニュースリリースはこちら

2012年9月20日木曜日

10/9 CGクリエイターのための 3Di Cloud for Unity 無料セミナー開催




CGクリエイターのための 3Di Cloud for Unity
無料セミナー開催します!

スクリプトレスでできるオンラインアバターソーシャルコミュニティ構築

本セミナーは、 3Di社 が長年にわたり培ってきた高性能空間サーバ技術の
集大成として先日発表したアバターコミュニティ空間専用クラウドサービス
「 3Di Cloud 」とモバイルでデファクトスタンダートとなりつつあるUnity
開発環境を使って、スクリプトが苦手なクリエータの方でも、自分が制作した
3Dモデルを使い、独自の世界観をもったオリジナルソーシャルコミュニティ
サービスを簡単に立ち上げる方法についてご紹介してまいります。


■イベント名:CGクリエイターのための 3Di Cloud for Unity 無料セミナー

■開催日時 :2012年10月9日(火)
            14:00 - 17:00(受付 13:30~13:55)

■参加費:無料

■定員:100人

■セミナー詳細・お申込み:
http://atnd.org/events/32332

■会場 :NTTラーニングシステムズ (Learning Square新橋) 
     東京都港区新橋4-21-3
     http://www.nttls.co.jp/map/shinbashi.html

■講演タイトル

*3Di Cloudを使ってアバターサービスを5分で構築
*バーチャル革命とその未来
*LightWaveを使用したUnity用データ出力のワークフローの紹介(仮)
*Blenderで作ったオリジナルアバターのインポート
*クリエータのためのUnity入門
*3Di Cloudのスマートフォン・デモ等


皆様方のご参加をお待ちいたしております


●3Di Cloud 無料ダウンロード








●3Di株式会社の公式 Twitterアカウント
@3distaff



2012年9月15日土曜日

Virtual World Developer's Kitの地面を模様がえ



こんにちは!Virtual World Developer's Kitの初心者です。

みなさんは、簡単にアバターソーシャル空間が作れる
Virtual World Developer's Kitのダウンロードはお済ですか?

CGクリエイターさんも、これからCGクリエイターさんになる方も、これを活用したいエンジニアさんやサービス企画者さんも、そうでない方も、無料なのでダウンロードしてみてくださいね!

今日は、Virtual World Developer's Kitの地面を模様がえをしてみます

DownloadしたVirtual World Developer's Kitのフォルダ(vwdkフォルダ)
>Assets
>default.unity
を開いて



←クリックで拡大

Unity Sceneビュー(インタラクティブなサンドボックス)を見ます。

にある地面をクリックします

地面をクリックした状態で、各ビューを見てみます

Hierarchy(階層)
Sceneビュー>3Diフォルダの下に「groud」という名前がハイライトされました。
Sceneビューに置いたものを、Hierarchyの中で管理できるようです

Project
vwdkフォルダの中のAssets
(直訳すると資源ですが、モデルやプログラムの大元の材料をいれておく場所)
の中身と対応しています

Inspector
地面「ground」の位置や、どのようなtextureが付いているかなどの詳細情報が表示されていますね


Unityインターフェースの学習も参考にさせていただいております




そこで、地面を変更するには

1)地面の材料を調達する
2)Project(Assets)の中に、調達した材料をセットする
3)地面(ground)に材料を適応する

この手順を踏むと地面の模様がえができそうです


1)地面の材料を調達する



2DCGソフトでTextureを制作してもよいし、
Textureを配布しているところからダウンロードしてきてもよいでしょう

Textureサイズは基本的に2の累乗で制作。今回は256px×256pxのファイルを用意しました
また、このTextureが地面の上で繰り返し貼られても、つなぎ目がきれいに連続するように加工しておくこともコツですね


2)Project(Assets)の中に、調達した材料をセットする


Projectビュー>Create>Materialで
New Materialを作成します。わかりやすいようにground_woodとリネームをしておきます。



準備しておいたTextureをProjectにdrag and dropします



先ほど作ったMaterialをクリックすると、Inspectorに空のBoxが表示されます


空のBoxに、先ほどProjectに置いたTextureをDrag and dropします
Materialの中にTextureが格納されました
Inspectorのground_wood内 ShaderのプルダウンでTextureのシェーダの切り替えができます)

3)地面(ground)に材料を適応する


Material(材料)が出来あがったので
Hierarchyのgroundにdrag and dropすると、材料がgroundに適応されました


Virtual World Developer's Kit for 3Di Cloudをweb公開する前に、
Gameビューで確認しましょう。

上部の再生ボタンを押すと、Gameビューでログイン画面が表示されますので
アバターでログインして地面が模様がえされているか見に行ってみましょう~

気に入ったら、Web公開しましょう!


(関連動画・ページ)

Virtual World Developer's Kit for 3Di Cloud - Quick Start




Virtual World Developer's Kit for 3Di Cloudを
もっと知りたい!活用してみたい方!!

** セミナーを開催します ** 是非お越しください!!!

アバターコミュニティ空間専用クラウドサービス「3Di Cloud」とモバイルでデファクトスタンダートとなりつつあるUnity開発環境を使って、スクリプトが苦手なクリエータの方でも、自分が制作した3Dモデルを使い、独自の世界観をもったオリジナルソーシャルコミュニティサービスを簡単に立ち上げる方法についてご紹介!!



2012年9月11日火曜日

Google SketchUp Modelをあなたの仮想空間に


Google SketchUp Modelをあなたの仮想空間にアップしてみましょう

ここでは、ChairをGoogle SketchUpからダウンロードし
Virtual World Developer's Kit for 3Di Cloudを使って
WebにUpしてみましょう

必用環境:

Virtual World Developer's Kit for 3Di Cloud

Unity Ver.3.5

FTPソフト(作ったデータを公開するため、Web環境にUpするソフト
いろいろあります。例えば

Google SketchUp



SketchUpを開いて、人物がいたら消去して
モデルを取得アイコンをクリックします



3Dギャラリーが開くので”chair”と検索
Chairを選んでモデルをダウンロードします



モデルを配置します



モデルをUnityで読めるように書き出します
ファイル>エクスポート>3Dモデル

chair.daeを書き出します(拡張子はdae)

※こちらの構成の画面にするには、一番右上のプルダウンメニューを「2 by 3」にします

Virtual World Developer's Kit for 3Di Cloud vwkitフォルダ>Assets > default.unity
を開きます。Unityが起動したら
chair.daeをProjectタブにdrag and dropします


さらに、Projectに入れて作られたchairフォルダを
隣のHierarchyタブにdrag and dropします

Sceneウィンドウ(左上の図)にChairが表示されたら、位置と大きさを調節します
ショートカットキー:移動W・回転E・拡大縮小R

正確に変形させたい時は、Chairをクリックした状態で
Inspectorタブで細かく数値設定ができます



WebにUpするためのファイルを書き出します
File>Build Settings

Build Settingsウィンドウが開いたら、Web playerを選択してBuildします


Virtual World Developer's Kit for 3Di Cloud vwkitフォルダ
htmlフォルダの(1)index.html, (2)vwkit.js
新しく書き出したWebPlayerフォルダの(3)WebPlayer.unity3d
3ファイルをひとまとめにして、FTPソフトを使ってWebにアップしてください




ブラウザを立ち上げ、アップロードしたindex.htmlのURLにアクセスします

3Di Cloud画面からログインしたら、あなたの空間アバターでChairを探しに行きましょう


*** Chairが見つかりましたか? ***

*** 見つかったら成功です!***



2012年9月10日月曜日

** 3Di Cloud ** Customize your virtual world !!

Virtual World Developer's Kit for 3Di Cloud

This kit is a development framework to design your own original templates for the "VirtualWorld Kit for 3DiCloud," which enables you to instantly create an avatar socialspace on your own web page or blog just by pasting a few lines of HTML. With absolutely no server setup required, you can establish an avatar chat space simply by arranging the layout of custom furniture and background objects created by standard 3D computer graphics software.

Required system environment:
・This developer's kithttp://3di.biz/en/3dicloud/
・Unity version 3.5 (http://unity3d.com/unity/download/
・Web hosting service on which to publish your original avatar space
*To use original 3D models, you will need 3D computer graphics software capable of exporting file formats that are compatible with Unity's import features.
*** Quick Start Guide English ***


この開発キットは、自分のサイトやブログ等に数行の専用HTMLタグを張り付けるだけで、すぐにアバ ターソーシャル空間を設置で きる「Virtual World Kit for 3Di Cloud」のオリジナルテンプレートをデザ インするための開発フレームワークです。
3DCGソフトウェアで作られたオリジナルの家具や背景を使いレイアウトするだけで、空間サーバの セットアップを全く意識することなく、アバターチャット空間を開設することが可能です。

必要環境:
・本開発キットhttp://3di.biz/3dicloud/
・Unityバージョン3.5(http://japan.unity3d.com/download/ から入手可能)
・オリジナル空間を公開するためのWeb環境
*オリジナルの3Dモデルを使用する場合は、Unityでインポート可能なファイル形式を出力可能な3DCGソフトが必要です。
*** Quick Start Guide 日本語 ***

2012年9月6日木曜日

3DiCloud!仮想空間が作れる!カスタマイズできる!!


無料で提供される開発キット(Unity向けフレームワーク)は、約5ステップ程の手順だけで、サーバのセットアップや複雑な通信プログラミングを意識せずに、
約30分程度でアバターを使ったオリジナルのチャット空間を公開できます!


 オリジナルでカスタマイズすることもできます!

 自社のサイトやブログ等、ウェブサイトに簡単に貼りつけ!

趣味趣向の同じユーザを、複数の異なるソーシャルコミュニティーから集客する新たな広告チャネルとしても!
今なら!開発キット バージョン1.0
9月30日まで無料利用できる3Di Cloudサーバ(トライアル)のシリアルコード付 !
ダウンロード↓
http://3di.biz/3dicloud/

クイックスタートマニュアルはこちら